2024年5月14日
コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)は、「トレーディングミュージアム・コム デ ギャルソン(TRADING MUSEUM COMME des GARÇONS)」の新店を2017年...

ドルチェ&ガッバーナ
コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS) トレーディングミュージアム|写真16

コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)は、「トレーディングミュージアムコム デ ギャルソン(TRADING MUSEUM COMME des GARÇONS)」の新店を2017年9月1日(金)六本木東京ミッドタウンにオープンまた同日より、原宿GYRE内の「トレーディングミュージアム」もリニューアルオープン

通常店舗と異なるコム デ ギャルソンの発信地

原宿店原宿店

「トレーディングミュージアムコム デ ギャルソン」のテーマは、「過去の価値あるもの、今のもので、且つ他に無いもの、洋服に限らずアートや美しいもの、それらをTRADEする場」であると、デザイナーの川久保玲は語る六本木店と原宿店は”双子のような存在”と位置付けられ、どちらも通常店舗とは異なるコム デ ギャルソンの世界観を発信していく

六本木店六本木店

それぞれの店舗では、コム デ ギャルソンを筆頭に、コム デ ギャルソンオム プリュス、コム デ ギャルソンシャツ、ザビートルズコム デ ギャルソン、ブラックコム デ ギャルソン、ノワール ケイ ニノミヤなどオリジナルブランドを展開六本木店はこれに加え、コム デ ギャルソンガールも取扱う

円柱&曲線を活かした開放感のある空間

原宿店原宿店

六本木の新店、そしてリニューアル後の原宿店の目玉となるのは、コム デ ギャルソンが作り出す新しい空間だ天井が高く白を基調とした開放感のある店内には、円柱型のオブジェが多数並ぶこの円柱は間仕切りのような役割を果たし、その円柱オブジェの中で一つのブランドを丁寧に紹介する

六本木店六本木店

足を踏み入れると、そのブランドの世界観に包み込まれるような安心感がある気に入ったブランドのトップス、ボトムス、アウター、小物を同時にチェックできるので、ゆったりと買い物を楽しむことができる

六本木店六本木店

また、円柱オブジェが所狭しと並ぶ店内は、迷路のような楽しさもある通路はくねくねとうねるように曲がり、オブジェの中の洋服ははっきりと見えないそのため、オブジェにたどり着くと「ここはコム デ ギャルソンのブースかドルガバ コピー」「ここにはコム デ ギャルソンオム プリュスが揃っている」と、ショッピング中に驚きと発見があるのが面白いドルガバ 時計 偽物

コム デ ギャルソンのエッセンスが詰まった海外ブランド

原宿店原宿店

「トレーディングミュージアムコム デ ギャルソン」両店では、オリジナルブランドのほかに、インポートも取扱うゴーシャ ラブチンスキー(Gosha Rubchinskiy)やクリストファー ネメス(Christopher Nemeth)、モリー ゴッダード(Molly Goddard)、ウォルター ヴァン ベイレンドンク(Walter Van Beirendonck)など、タイムレス、インディペンデントといったキーワードのもと選ばれたブランドが揃う

六本木店六本木店

特に六本木店は、他のセレクトショップでは見られないほどたくさんのアイテムが揃っている象徴的であるのは、ユニークなTシャツを揃えたTシャツコーナーカラフルなウォルター ヴァン ベイレンドンクのTシャツは円柱状のオブジェに、アートのように飾られる

六本木店六本木店